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運動習慣が無いと人の体はどうなるのか?

人の体は20歳頃(長くて20代)をピークに老化が始まります。

20歳と聞くと「若いな〜」と言われ、いわゆるアラサーになると「30歳を境に全然違うで!」とよく言われるようになります。
30歳を超えると『疲れやすい』『回復が遅い』『風邪をひきやすくなる(免疫機能低下)』など煽るように言われた経験ありませんか?(または言ったことありますか?笑)

これは30歳だけでなく40歳…50歳…と年代の節目毎に言われることになります😅

でもこれは本当の話!
免疫機能に関していえば20歳頃をピークに低下していき、40代でピーク時の約半分にまで低下するそうです!!

ではどうやってこの免疫機能の低下を抑えるか?

それは
睡眠:アメリカの研究では睡眠時間が7時間以上だった人に比べ、6時間未満の人は4.2倍風邪を引きやすいそうです。
腸内環境:特に発酵性食物繊維がオススメ(別の記事で詳しく紹介します)
運動:運動を行うことで体の免疫機能に関わる『ナチュラルキラー細胞』が増える

この3項目は非常に重要です。

年齢による老化は “しかたない” ことではありません。
努力次第で老化を緩やかにすること、または一部向上していくことは十分に可能です。

中でも運動習慣によって、免疫機能の改善・生活習慣病の予防改善・骨密度向上(歩行などで骨に刺激を与えることで骨を強くする)など様々な面での効果が期待できます。

これから(というよりもう既に)大きくなっていくのは『年齢の格差』だと考えています。

運動をはじめ、健康を意識している方と何もしない方、これから同年代であっても大きな差が開いていきます。

いきなり激しいことをいろいろする必要はありません。
初めは階段を使ったり一駅歩くだけでも変わっていきますよ。

大阪市西区 肥後橋・本町・京町堀エリアのパーソナルトレーニングジム PGC(Private Gym Confiance)
プライベートジム・コンフィアンス

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