<子供の運動能力を伸ばす>自転車の練習
子供の運動シリーズ!(勝手にシリーズ化しました。笑)
以前のブログに続き、今回はポイントを絞って自転車の練習編です。
というのも、私の息子は早くに自転車に乗りました。
その事を知っている方から時々「凄い!どうやって?」「代わりに教えてほしい」と言われるので、我が子自慢します😊←親バカですw
ちなみに、正解はないと思っています。
子供の性格や体格なども影響しますので、今回は完全に私の経験談での話です。
よく見かける自転車の練習風景
例えば、公園で自転車の練習をしている親子を見ていると
子「こわいよ〜」
親「大丈夫、支えてるから」
子「絶対離さないでね!」
親「離さないから大丈夫だよ」
といったような光景をよく目にします。
今では補助輪の他にも補助ハンドルというものがあり、支えやすくなっていますね。
ただ、子供がこの補助に慣れるとバランスを取る感覚を掴むのに時間がかかるのではないかと感じます。

いきなりの挑戦!
私はそもそも練習で自転車を支えたことはありません😅
息子に自転車を購入した時も、すぐに補助輪を外しました!笑
「鬼やな!」とお客様には言われましたが、愛情の裏返しです。(^_^;)
そのおかげかどうか、息子は2歳10ヶ月で補助輪なしの自転車に乗りました。
(その様子は過去のインスタに投稿しています。)
心配なのは凄くわかりますが、支えたり細かく教えるというのは子供の成長にならないと考えていました。
良いか悪いかわかりませんが、今のところ息子は運動大好き、自転車も大好きでたくましく成長しています。
前段階の練習は必須
早くに自転車に乗った!
と言っても、当然いきなり乗れたわけではありません。
皆さんはキッズバイクをご存知ですか?
最近街中でもよく見かけますが、あのペダルのない自転車です。

息子には1歳半頃から触れさせていました。
もちろん1歳の子供が座って足で蹴って進めるわけもなく、初めは自転車にまたがって両足で立って押し歩く程度。
そこから少しずつ座って歩くようになり、蹴って進むようになり、その中で自然とバランス感覚を養っていきました。
子供は教えなくても立ったり歩いたりします。
それと同じように、教えなくても自分で色々感じて成長してくれるもので、それがまた嬉しいですよね。
子供の運動能力を伸ばす為に大切なものは何でしたか?
前回のブログで子供の運動能力を高める為に大切だといっていたことがありますが、覚えていますか?
そうです!
好奇心です!!
これが凄く大切です!
なので、焦って乗らせようとすると子供はストレスになるかもしれませんし、乗り方を事細かに教えると自分でバランスを取るということに時間がかかるかもしれません。
ゆっくり温かく見守ってあげるのが良いのではないでしょうか。
そして何より、お父さん(お母さん)が楽しそうに自転車に乗る姿を見せるのが大切ではないかと思っています。
幸いにも私は自転車好きで、スポーツバイクに乗っていたこともあり、子供が興味をもってくれました。
そのこともあってか、今でも一緒に自転車で出かけるのが好きなようで息子から声をかけてくる程です。
ただ、ストライダーをスイスイ乗れるようになったので、そろそろ補助輪なしの自転車も練習させようと試したその3分後に乗りこなしたのには私自身も驚きと感動でいっぱいでした😅

くれぐれも安全管理には十分に気をつけて練習させてあげてください。
大阪市西区 肥後橋・本町・京町堀エリアのパーソナルトレーニングジム PGC(Private Gym Confiance)
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