飽食の時代
ダイエットに取り組むとき、避けては通れないのが食事管理。
当然ですよね。
食べすぎているから体重体脂肪が増えていくので…
しかしその食事管理が非常に難問なのは皆さんも身をもって実感されていることだと思います。
ではなぜ難しいのか?
その理由を追求していきましょう。
▼飽食の時代
幸いなことに、世の中には美味しいものが溢れています。
食べたい時に食べたいものを食べたいだけ食べる。
それが可能な現状ですね。
だからこそ体重管理が難しくなってしまっています!
スーパーやコンビニ、ネットやデリバリーなど、さほど労力を使わずとも簡単に美味しいものが手軽に手に入ってしまいます。
▼食の欧米化
和食を食べる機会や場所が減っているのか、和食以外のお店が増えすぎているのか…
もともと和食は糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなどがバランスよく摂りやすい食事です。
それが国際社会へと進むにつれて、食事の欧米化が進みました。
結果として高カロリー食が溢れてしまっています。
▼誘惑が多い
飽食の時代となり、街中でもネット環境でも誘惑が多いものです。
少し歩けば飲食店やスイーツショップが溢れていますし、ネットサーフィンしていても美味しそうな投稿や広告は避けられません。
▼体に悪いものほど…
個人的にこれが一番問題だと考えています。
それは『体に悪いものほど手軽で安い!』ということ。
反対に体に良いものほど高価で手に入りにくい(お店が少ない)。
一概にそうではありませんが、恐らく同意いただけるのではないでしょうか。
これらの理由からダイエットが難しくなってしまっています。
それでも食事管理によって摂取カロリーを減らすか運動によって消費カロリーを増やす、または両立させることが必須です。
飽食の時代だからこそ、食べるもの・食べる量などには気をつけていきましょう。
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